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SIIP(シープ) ~ 高校生と京大生の挑戦!チャレンジする学生を応援するフリーマガジンを創刊

SIIP(シープ) ~ 高校生と京大生の挑戦!チャレンジする学生を応援するフリーマガジンを創刊

知っとこ / 2021.07.20

2021年5月に学生がつくる学生のための「学生応援フリーマガジンSIIP(シープ)が創刊されました。

チャレンジする若者を応援するためのSIIPを発行したのは、岡山県笠岡市にあるみんなの自習室はくし代表の寺田 伊織(てらだ いおり)さんと塾生の高校生、そして京都大学の学生たち。

フリーマガジンを作ろう!と考えてから創刊までの期間はなんと半年間!

取材から編集まで、未知のことばかりだったフリーマガジンSIIPの発行について、寺田さんと現役高校生の編集部員である笠岡市在住、岡山県立倉敷天城高等学校3年の池田 創一郎(いけだ そういちろう)さんに取材をしました。

雑誌作りが初めての状態から半年でフリーマガジンのSIIPを1万部発行した2人にとって、得るものが大きかったようです。

記載されている内容は、2021年7月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

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SIIPとはチャレンジする若者が集うプロジェクト

フリーマガジンSIIP

フリーマガジンのタイトルになっているSIIPは、プロジェクト名です。

SIIPは「Social Innovator Incubate Platform(ソーシャル・イノベーター・インキュベート・プラットフォーム)」の略。

寺田さんたちが、社会を変えようと挑戦する若者たちが集い新しいことにチャレンジする場として立ち上げたプロジェクトです。

みんなの自習室はくしに集まる塾生と京大生が中心

SIIPのプロジェクトメンバーは、京都大学大学院を休学し、笠岡市地域おこし協力隊員を務めながら自習室はくし代表として活動している寺田さん。

そして、みんなの自習室はくしに在籍している塾生、プロジェクトを応援するために参加した京都大学の学生(以下:京大生)で構成されています。

みんなの自習室はくしの理念を具現化したSIIP

みんなの自習室はくしは、自分のしたい勉強をどんどんと進めることができる自習型の塾です。

わからないところがあったときは、すぐに京大生や寺田さんに質問できるので、その場で不明点がクリアになり、より深く勉強できる場所になっています。

そのために、生徒自身が学習を主体的に進められる環境づくりやサポートを行ない、科学的に学習効率がよくなると立証されているツールや方法があれば、すぐに取り入れて実践しているそうです。

また、みんなの自習室はくしでは、若い人たちがチャレンジする姿勢を応援し、そのチャレンジと社会をつなげていく活動にも力を入れています。

その理念からSIIPのプロジェクトが誕生し、プロジェクト名を与えられたフリーマガジンSIIPを創刊することになりました。

SIIPの考え方に共感した高校生メンバーの池田さんと八重本さんは、大きなチャレンジである「SIIP創刊」に向けて、寺田さん、そして京大生といっしょに怒涛の半年間を乗り切ったのです!

SIIP編集部の高校生メンバーの活躍が光る

フリーマガジンSIIP

SIIP編集部の高校生、池田さんと八重本さんは、記事にするための取材日程の調整を自分たちで行ない、その後インタビューを含む取材をこなし、取材内容を執筆と実務の大半を担当。

池田さんは、ページの割り振りから記事の配置などの紙面デザインを任されました。

池田さんがSIIPの編集で使っているAdobe Illustrator(アドビ イラストレーター)は、SIIP構想段階ではまったく触ったことがなかったことに驚きです。

初めて使うイラストレーターの勉強を重ね、半年後には紙面デザインをこなせるほどの使い手になったことで、代表の寺田さんも感心していました。

学業との両立で、時間が足りず大変なこともあったそうですが、編集部のメンバーは全員雑誌作り未経験ながら、見事なフリーマガジンを完成させたのです。

SIIP創刊号の記事は編集部員が気になるもの満載

フリーマガジンSIIP

フリーマガジンSIIP創刊号は、学生である編集部のメンバーが興味のある分野の記事がたくさん詰まっています!

内閣官房長官に会ってきました

フリーマガジンSIIP

SIIP編集部は「今、会いたい人に会いに行く」で、加藤 勝信(かとう かつのぶ)内閣官房長官へ実際に会いに行きインタビュー企画を実現しています。

取材時はコロナ禍であり、取材を承諾してもらうのは大変だったらしいのですが、「想いを行動に移すと実現するものですね」と寺田さんは話しました。

編集部の5人が、それぞれ1つずつ加藤内閣官房長官に質問をしています。

加藤内閣官房長官の回答は、チャレンジする学生にとって、大きなヒントや指針になるものばかりでした。

英検1級に中学2年生のときに合格した生徒の体験記

フリーマガジンSIIP

英検1級は、大学上級程度の内容で合格率が10%前後のハイレベルな検定試験です。

その英検1級に、中学2年生の段階で合格した生徒にインタビューをした記事が掲載されています。

「高校生ミライチャレンジ」のページに掲載されている、英検1級の難関を突破した英数学館中学校桑原さんの体験記は、がんばるぞ!と挑戦する気持ちを後押しする内容でした。

チャレンジする若者を応援するSIIPらしい読み応えがある記事となっています。

読みたい記事が満載のSIIP

フリーマガジンSIIP

SIIPの全記事は、学生にとって有益なものばかりです。

福山ロフトで取材をした文房具マストバイ!!は、学生が気になる文房具を紹介。

福山大学からプロ野球の道へ進んだ山崎 友輔(やまさき ゆうすけ)選手、京都大学起業部代表の桺本 頌大(やなぎもと しょうだい)さん、京都大学医学研究科の松尾 英将(まつお ひでまさ)先生のインタビュー記事は、学生に刺激を与えてくれました。

編集部メンバーである池田さんが目指す独立時計師についての記事「独立時計師への道」は、自分の興味があることをとことん突きつめ実現しようとするひたむきさが文字に表れています。

SIIPは年2回発行予定

「学生応援フリーマガジン」SIIPは、年2回発行する予定です。

SIIP2号は、2021年10月あたりに発行できればと寺田さんは話していました。

次号がどのように進化するのか楽しみなSIIP。

創刊号1万部の発行を終えて、一息ついている寺田さんと高校3年生の池田さんに、フリーマガジンSIIPの創刊まで何が大変だったのか、SIIPを作って得たものは何かなどについてインタビューしました。

インタビューを読む

学生が作る学生のための「学生応援フリーマガジン」SIIP【シープ】のデータ

名前学生が作る学生のための「学生応援フリーマガジン」SIIP【シープ】
地域
季節
期日
場所発行:みんなの自習室はくし
参加費用(税込)
ホームページみんなの自習室はくし
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ニシヤマ

ニシヤマ

岡山県笠岡市在住。
教育支援事業、Webライター、シニア向けIT活用セミナー講師など複業実践中のフリーランス。お米も作っています。

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