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ANCHOR BAR with あき乃 〜 こだわりは地元の食材とクラフトジン。人と人の繋がりが生まれるバー

ANCHOR BAR with あき乃 〜 こだわりは地元の食材とクラフトジン。人と人の繋がりが生まれるバー

食べとこ / 2020.10.04

福山と聞いたらどんなイメージが浮かぶでしょうか。

実は福山は古くから「ものづくり」が盛んな地域です。
そしていろいろな食材があり、さらに周辺の地域からも集まってきます。

そんな福山の魅力を詰め込んだバーが「ANCHOR BAR with あき乃 (アンカーバー・ウィズ・あきの、以下 アンカーバー)」。

アンカーバーは「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA (アンカーホテル フクヤマ、以下:アンカーホテル」というホテルの1階にあります。

アンカー(ANCHOR)は船のイカリ(錨)のことです。
イカリのように、人と人、人と街を繋ぎ止めるのがコンセプト。

アンカーバーを拠点に福山を楽しめるし、もちろん地元の食材を使ったドリンクやフードにも注目です。

福山の魅力を味わえるアンカーバーについて紹介します。

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記載されている内容は、2020年10月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

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ANCHOR BAR with あき乃のデータ

アンカーバー:外観
名前ANCHOR BAR with あき乃
住所広島県福山市城見町1丁目1-10 (アンカーホテル1階)
電話番号084-921-4025
駐車場なし
営業時間午後5時〜午前0時 (午後11時30分オーダーストップ)
定休日
連休の場合は営業し、代わりに連休最終日に休業
支払い方法
  • 現金
  • クレジットカード
予約の可否
予約は以下の方法にて
電話
・あき乃グループのLINE@
あき乃グループ 公式インスタグラムのダイレクトメッセージ
あき乃グループ 公式フェイスブックのメッセージ
座席全24席
・カウンター:10脚
・4人がけテーブル席:3卓
・2人がけテーブル席:1卓
タバコ
トイレ
子育てベビーカーでの入店可能
バリアフリー・車椅子での入店可能
・トイレは車椅子非対応
ホームページあき乃グループ 公式インスタグラム

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アンカーバーはアンカーホテルの1階にあるクラフトジンにこだわったバー

アンカーバー:アンカーホテル外観

アンカーバーは、「アンカーホテル」というホテルの1階にあります。

ホテル内にありますが、宿泊客以外も利用可能です。

場所はJR福山駅から北側に徒歩3分ほどの場所で、福山城公園の東側

アンカーバー:外観

アンカーバーを運営しているのは、福山市の人気バー「あき乃」です。
あき乃グループの4店舗目として、2018年(平成30年)12月にオープンしました。

店内外の雰囲気やコンセプトなどは、アンカーホテルと同じものになっています。

アンカーバー:店内

アンカーバーは、ジンにこだわったバーです。
しかも国内外のクラフトジンを中心に取りそろえています。

クラフトジンとは小規模生産で、生産者がこだわりを持ってつくったジンのことです。

ほかにも各種カクテル、ウイスキー、ビール、ソフトドリンクなどを豊富に取りそろえています。
またフードメニューもあり、人気です。

▼なお、訪問するとウェルカム・ドリンクが出てきます。

アンカーバー:ウェルカム・ドリンク(スパークリングワイン)

取材時は、スパークリングワインでした。

福山らしさがあふれる店内

アンカーバー:店内
写真提供:アンカーバー

店内は、古くから「ものづくり」が盛んだった福山らしさを感じるものがたくさんあります。

アンカーバー:店内
写真提供:アンカーバー

▼カウンター上部にあるレトロ感のある電球。

アンカーバー:イカ釣り漁船の電灯

実はこれ、イカ釣り漁船で使われている電球なのです。

▼カウンターのイスは、福山の船具や金具を製作する企業「三暁 (さんぎょう)」の特注品。

アンカーバー:カウンターのイス

ソファー席のテーブルも三暁によるものを使っています。

▼ソファー席のソファーも特別です。

アンカーバー:ソファー

このソファーは、福山の革張りソファー専門店「心石工芸 (こころいし こうげい)」のものです。

▼ポイントは、肘置きの先端が丸くくぼんでいる点。

アンカーバー:ソファー

このくぼみがあるので、座って足を組みやすくなっているのです。

▼店内に入ってすぐ右手にある大きなミラーの看板。

アンカーバー:ミラー看板

この看板の縁の部分にもこだわりが。

縁には市内の木材販売企業「池上産業」のレクイエムウッドを使っています。

レクイエムウッドは、かつて別の用途で使われていた木材(古材)を再加工して利用したものです。

▼アンカーバーの看板の縁は、かつて貨物の荷台として使われていた木材だそう。

アンカーバー:ミラー看板の縁

そのため、味わい深くてビンテージ感があります。

ドアや窓の建具は、福山市の企業「千年 (ちとせ)」によるもの。

重厚感がある堂々としたたたずまいのドアです。

▼コースターも福山で製造がさかんなデニム地。

アンカーバー:デニムコースター

アンカーバーの店内は、福山の魅力が詰まった空間といえるのではないでしょうか。

アンカーバーのドリンク

アンカーバー:店内

アンカーバーはバーですので、アルコール類からノンアルコールまでたくさんのドリンクがあります。

でもたくさんの種類があると、どれがいいかわからなかったり、迷ったりするのが困りものですよね。

そこで、アンカーバー店長・川越さんのおすすめのドリンクを厳選して紹介します。

2020年(令和2年)8月現在の情報。価格は消費税別

「アンカー・ジントニック」は広島廿日市産クラフトジン「桜尾」を使用

アンカーバー:アンカー・ジントニック

アンカーバーはクラフトジンをたくさんそろえています

ですので、ジンを使ったカクテルがおすすめです。
ジンを使ったカクテルの代表格といえば、ジントニック

▼店名を冠した「アンカー・ジントニック」は、アンカーバーを代表する看板メニューです。

アンカーバー:アンカー・ジントニック

▼アンカー・ジントニックで使っているジンは、広島県廿日市市(はつかいちし)桜尾(さくらお)に拠点を置く中国醸造のクラフトジン「桜尾」。

アンカーバー:クラフトジン 桜尾

なんと桜尾は、イギリスの酒類品評会「International Wine & Spirit Competition (インターナショナル・ワイン・アンド・スピリット・コンペティション)」にて金賞を受賞しました。

▼地元のものにこだわる、アンカーバーらしいジントニックです。

アンカーバー:アンカー・ジントニック

▼見た目も透明感があって美しいのも印象的。

アンカーバー:アンカー・ジントニック

▼ジントニックの中には、ライムが入っています。

アンカーバー:アンカー・ジントニック

アンカー・ジントニックを飲むと炭酸のキリリとした味わいと、ライムの爽やかな風味と酸味がし、とても爽快で飲みやすく思いました。

アンカーバーを初めて訪れたら、ぜひ最初に味わって欲しいドリンクです。

「シトラス・ジントニック」は尾道生口島産の柑橘を使用

もうひとつ、アンカーバーのおすすめのジントニックがあります。

▼それが「シトラス・ジントニック」です。

アンカーバー:シトラス・ジントニック

シトラス・ジントニックは、ジントニックの中に尾道市瀬戸田町の生口島(いくちじま)産の柑橘を入れています。

生口島はミカンやレモンなどの柑橘栽培が盛んな地域。

シトラス・ジントニックは、店長イチオシの商品です。

 

アンカーバーのシトラス・ジントニックは、地元のものを使っているのがポイントです!
種類は時季によって変わり、その時季に収穫されるものが使われます。
ミカン・青ミカン・レモンなど、いろいろなものがありますよ!

▼取材した時季(8月)は、青ミカンでした。

アンカーバー:生口島産ミカン漬け

▼生口島にある「たではら農園」で栽培された青ミカンを、アンカーバーが漬け込こんでいます

アンカーバー:生口島産ミカン漬け

▼漬け込んだ柑橘は、ジントニックの中に入ります。

アンカーバー:シトラス・ジントニック

ジントニックといえば、グラスの中にライムを入れる印象がありませんか。
そのためシトラス・ジントニックは、オリジナリティーがあります。

アンカーバー:柑橘漬けジン

さらに、シトラス・ジントニックで使うジンは、柑橘を漬け込んだもの。

アンカーバー:柑橘漬けジン

そのため、柑橘の黄色っぽい色に染まっていました。

アンカーバー:シトラス・ジントニック

ミカンを使ったアンカーバーのシトラス・ジントニックは、ミカンのやさしくさわやかな甘みが感じられて、ライムを使ったジントニックよりも甘めでフルーティーな味わいです。

シトラス・ジントニックの価格は、以下のとおり。

サイズ価格(消費税別)
ショート750円
トール900円
グランデ1,300円

なお、アンカーバーではアンカー・ジントニックやシトラス・ジントニックのほかにも以下の種類のジントニックがあります。

  • オーセンティック・ジントニック
  • 今月のプレミアム・クラフト・ジントニック

「アンカー・モスコミュール」は自家製のショウガ漬け込みウォッカがポイント

アンカーバー:アンカー・モスコミュール

モスコミュールは、ウォッカとジンジャーエールを使ったカクテルです。

▼アンカーバーの「アンカー・モスコミュール」は、自家製のショウガ漬け込みウォッカを使っているのが特徴。

アンカーバー:ショウガ漬けウォッカ
アンカーバー:ショウガ漬けウォッカ
 

福山産のショウガが出回る時期は、福山産ショウガを使っています!

アンカー・モスコミュールには、ショウガの辛みを味わえる辛口と、ショウガの甘みを楽しめる甘口があります。

▼取材時は、甘口のアンカー・モスコミュールを注文。

アンカーバー:アンカー・モスコミュール

キリッとした炭酸とさわやかな風味です。
そして、一般的なモスコミュールよりもショウガの風味を強く感じます。

しかもショウガのほのかなやさしい甘みも感じられ、鼻から抜けていきました。

ライムのさわやかな酸味と香りも気持ちがいいです。

アンカー・モスコミュールの価格は、以下のとおり。

サイズ価格(消費税別)
ショート750円
トール900円
グランデ1,300円

「アンカー・ブラッディーメアリー」は自家製のスパイス・ハーブ漬け込みウォッカを使用

アンカーバー:ブラッディーメアリー

ブラッディーメアリー(ブラッディーマリー)は、ウォッカとトマトジュース、さらにスパイスやハーブを使ったカクテルです。

深紅という言葉がふさわしい真っ赤な色でインパクトがあります。

▼アンカーバーの「アンカー・ブラッディーメアリー」は、自家製のスパイス&ハーブ漬け込みウォッカを使っているのがポイント。

アンカーバー:スパイス&ハーブ漬けウォッカ
アンカーバー:スパイス&ハーブ漬けウォッカ

アンカー・ブラッディーメアリーを飲むとトロッとした口あたりで、トマトのコクのある風味と甘酸っぱさが特徴的です。

アンカーバー:ブラッディーメアリー

そして、さまざまなスパイスやハーブの風味がアクセントになっています。

また、ほのかに感じるタバスコ(ペッパーソース)の味わいもポイントではないでしょうか。

グラスのふちの塩をなめながら、アンカー・ブラッディーメアリーを飲むと、味わいがすこしまろやかになりました。

アンカー・ブラッディーメアリーは、味も見た目も個性的なインパクトあるドリンクです。

アンカー・ブラッディーメアリーの価格は、以下のとおり。

サイズ価格(消費税別)
ショート750円
トール900円
グランデ1,300円

「フレッシュフルーツカクテル」は季節の果実を使った見た目も美しいカクテル

アンカーバー:フレッシュフルーツカクテル

フレッシュフルーツカクテル」は、名前のとおり新鮮な果実を使ったカクテルです。

果実は季節ごとに旬のものを使うので、時季によってカクテルの内容が変わります。

 

使う果実は、基本的に福山や周辺地域で栽培されたものが中心です。

地域の魅力が詰まったフルーティーなカクテルではないでしょうか。

アンカーバー:フレッシュフルーツカクテル

取材時(2020年8月)は、広島県世羅町産の幸水(こうすい)ナシを使ったカクテルでした。

またフレッシュフルーツカクテルは、見た目もとても美しいのが特徴。

カクテルをつくるときのバーテンダーの技にも注目です。

▼カクテルに粉砂糖を振りかけているところ

アンカーバー:フレッシュフルーツカクテル

フレッシュフルーツカクテルの価格は、以下のとおり。

種類価格(消費税別)
アルコール1,000円
ノンアルコール1,000円
パフェスタイル1,100円

「戸河内」は広島・廿日市のウイスキー

アンカーバー:戸河内

アンカーバーにはウイスキーもあります。

おすすめの銘柄は「戸河内(とごうち)」。

広島県廿日市市の中国醸造のウイスキーです。

アンカーバー:戸河内

戸河内は、名前のとおり旧 戸河内町(現 安芸太田町)で貯蔵・熟成された御当地ウイスキー。

町内にある元JR西日本のトンネル内で貯蔵・熟成されています。

「アンカーポーター」はアメリカの黒ビール

アンカーバー:クラフトビール

アンカーバーはビールも扱っています。

▼奇遇にも店名と同じ名前の「アンカーポーター」。

アンカーバー:アンカーポーター

アンカーポーターは、アメリカの黒ビールです。

アンカーバー:アンカーポーター

コクがあり、クリーミーでマイルドな口あたりのビールでした。

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アンカーバーのフード

アンカーバーはドリンクだけでなく、フードもあります。

アンカーバー自慢のこだわりフードを紹介しましょう。

2020年(令和2年)8月現在の情報。価格は消費税別

「アンカー・ホットドッグ」は地元で人気の精肉店・パン屋とのコラボレーション

アンカーバー:アンカー・ホットドッグ

アンカー・ホットドッグ」(690円)はアンカーバーの名物フードで、一番人気の商品です。

 

アンカー・ホットドッグは地元の人気店とコラボレーションした、こだわりの一品!

▼使っているパンは、福山市山手町(やまてちょう)の人気パン店「ザ・スタンダード・ベーカリー」のコッペパンです。

アンカーバー:アンカー・ホットドッグ

地元産の全粒粉を使っています。

▼またホットドッグに入っているソーセージは、福山市新涯町(しんがいちょう)に本店を置く人気精肉店「池口精肉店」の自家製ソーセージ。

アンカーバー:アンカー・ホットドッグ

ホットドッグは、希望すればカッティングして出してもらえます。
取材時はカッティングしてもらいました。

ホットドッグにかぶりつくと、まずパンの表面のパリッとした食感と香ばしさを感じます。

アンカーバー:アンカー・ホットドッグ

そしてパンの生地のフンワリとした、弾力のある食感。

ソーセージは「パキッ!」とはじけて軽快な食感があり、中身のジューシーさと肉のうまみ、コショウなどの風味が広がります。

さらには、ホットドッグの上に載せられた刻みピクルス、フライドオニオン、ケチャップ、カラシなど、さまざまな風味・刺激・食感が複雑に絡み合い、パンやソーセージの味わいと口の中で一体となっていきました。

アンカーバー:アンカー・ホットドッグ

ちなみにアンカーホテルに宿泊すると、朝食にアンカー・ホットドッグが食べられます。

「焼きカレー」は味わい深いカレーとチーズの風味と香ばしさが魅力

焼きカレー」(900円)は、アンカーバーの二番人気のフードです。

アンカーバー:焼きカレー

▼一面をトロッとしたチーズが覆い、中央には玉子の黄身。

アンカーバー:焼きカレー

▼端からチーズに隠れたカレーが少し見えます。

アンカーバー:焼きカレー

熱々で、食べる前からカレーのよい香りがしておなかが減ってきました。

▼チーズは焼かれて香ばしく、トローリと伸びやかです。

アンカーバー:焼きカレー

▼黄身にスプーンの先を当てると、トロッとこぼれ落ちる見事な半熟具合。

アンカーバー:焼きカレー

そして、チーズと黄身とカレーとごはんを同時にすくい取り、口に含みます。

アンカーバー:焼きカレー

焼かれているので熱々でとても香ばしいです。

そしてチーズのまろやかな風味、黄身の濃厚な味わい、カレーの甘辛くコクのある味のハーモニーがたまりません。

▼カレーの具材には牛肉も入っていました。

アンカーバー:焼きカレー

アンカーバーの焼きカレーは、ドリンクにも負けない名物だと思います。

「タイカレー」はピリ辛さとココナッツミルクの甘さがポイント

アンカーバー:タイカレー

アンカーバーには、焼きカレーのほかにも「タイカレー」(900円)もあります。

▼アンカーバーのタイカレーは、いわゆるグリーンカレーに近いカレーです。

アンカーバー:タイカレー

▼カレーはとろみが控えめで、サラッとしています。

アンカーバー:タイカレー

食べると、ココナッツミルクの甘い味わいが広がりました。
そしてさまざまなスパイスの複雑な風味を感じます。

アンカーバー:タイカレー

そのあと、なかなか刺激的なピリ辛さがやってきました。
焼きカレーに比べると、かなり辛い味わいです。

▼またタイカレーは、とても具だくさん。

アンカーバー:タイカレー

▼鶏肉、タマネギ、シメジ、パプリカ、ナス、ナッツ、ハーブなどが入っていました。

アンカーバー:タイカレー

それらの具材とカレーの風味が一体となった味わいは、ライスが進みます。

アンカーバーのタイカレーは、辛いもの好きやエスニック料理好きに一度食べてみてほしいカレーです。

福山周辺の食材などを使い、福山の魅力を味わえるアンカーバー。

そんなアンカーバーの店長を務める川越 和昭(かわごえ かずあき)さんにインタビューをしました。

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ANCHOR BAR with あき乃のデータ

アンカーバー:外観
名前ANCHOR BAR with あき乃
住所広島県福山市城見町1丁目1-10 (アンカーホテル1階)
電話番号084-921-4025
駐車場なし
営業時間午後5時〜午前0時 (午後11時30分オーダーストップ)
定休日
連休の場合は営業し、代わりに連休最終日に休業
支払い方法
  • 現金
  • クレジットカード
予約の可否
予約は以下の方法にて
電話
・あき乃グループのLINE@
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座席全24席
・カウンター:10脚
・4人がけテーブル席:3卓
・2人がけテーブル席:1卓
タバコ
トイレ
子育てベビーカーでの入店可能
バリアフリー・車椅子での入店可能
・トイレは車椅子非対応
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フリーランスで活動するプロの取材・インタビューライター、フォトライター。地域の文化・地理・歴史・食べ物などに精通。カメラ片手に街を散策、あなたの知らない備後地方を切り取り、備後の奥深さを伝えます!

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アンカーバー:アンカー・ジントニック

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