ビールの醸造所といえば、どんなイメージがあるでしょうか。
郊外や自然豊かな場所の、大きな施設で醸造している印象があるかもしません。
しかしなんと街のなか、しかもJR福山駅前のビルでクラフトビールを醸造しているところがあるのです!
それは、福山市伏見町にある「備後福山ブルーイングカレッジ」。
リノベーションされたおしゃれなビルの一角でクラフトビールを醸造し、クラフトビールを販売する「THE BEER FUSHIMI-CHO (ザ・ビアー・フシミチョー)」を併設しています。
まさかこんな街のド真ん中でビールを醸造しているとは、意外ですよね。
代表の小畑 昌司 (こばたけ しょうじ)さんは、ベテランのビール醸造家。
しかも世界をまたにかけて活躍するビールの国際審査員でもあるのです。
そんな小畑さんによるクラフトビール醸造体験や、ビール醸造家を目指すかた向けの醸造研修・開業支援などの魅力的なサービスも展開しています。
ビールを愛し、福山駅前からクラフトビールの魅力を広める小畑さんが運営する備後福山ブルーイングカレッジ、そしてTHE BEER FUSHIMI-CHOについて深掘りしていきましょう。
詳細は、備後福山ブルーイングカレッジの公式サイトをご覧ください。
掲載内容は、移転前のものとなります
【移転先】神石高原町油木7611-2
記載されている内容は、2020年10月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
備後福山ブルーイングカレッジ & THE BEERのデータ
名前 | 備後福山ブルーイングカレッジ & THE BEER |
---|---|
住所 | 広島県福山市伏見町3−16-C |
電話番号 | 080-7538-8857 |
駐車場 | なし |
営業時間 | 月~土曜日:午後3時〜午後8時30分ごろ 日曜日・祝日:午後12時〜午後7時ごろ |
定休日 | 不定休 |
支払い方法 |
|
ホームページ | 備後福山 ブルーイング カレッジ & THE BEER |
鉄道・バスで行く場合
備後福山ブルーイングカレッジとTHE BEERがあるのは、JR福山駅前の伏見町です。
福山駅は南口にバスロータリーがあり、福山駅行きのバスに乗ったときはここで下車します。
そのため、鉄道やバスで訪れるのが便利。
最初に目指すのは福山駅前交番です。
▼鉄道で来た場合、福山駅の改札を出たあと南出口(バラ公園口)を出ます。
南出口を出たら、すぐ進行方向左(東)へ曲がって進みましょう。
すると信号機のある横断歩道が正面に見えますので、渡ります。
渡ったら、進行方向右方向(南)へ約50メートル進んでいきましょう。
すると福山駅前交番の前に出ます。
続いて、バスで来た場合の行き方です。
バスで来たときは、福山駅前バスロータリーで降りることになります。
バスロータリーの東にある横断歩道を渡りましょう。
横断歩道を渡ったら進行方向左(南)へ曲がって約20メートル進むと、福山駅前交番があります。
ここからは、鉄道の場合もバスの場合も同じ進路です。
▼福山駅前交番の前から東に延びる筋(福山駅前1号線)があります。
この筋を入りましょう。
駅・バスロータリーから来たときは、進行方向左(東)に曲がります。
曲がったら、そのまま約150メートル直進してください。
▼進行方向右(南)に「今川茶舗」、左(北)に「ちょうけい次兄」が見えたら、もうすぐです。
▼道路の北(進行方向左)の「ちょうけい次兄」を過ぎると、大きなビルが現れます。
ここが備後福山ブルーイングカレッジとTHE BEERが入居するビル「ウォータリング・ホール(Watering Hole)」。
▼このビルの1階中央のスペースが、備後福山ブルーイングカレッジとTHE BEERです。
マイカーで行く場合
備後福山ブルーイングカレッジとTHE BEERには、専用駐車場はありません。
マイカーで行く場合は、近隣のコインパーキングを使いましょう。
近くにはコインパーキングがたくさんあります。
最寄りのコインパーキングは、以下のとおりです。
備後福山ブルーイングカレッジは福山駅前にあるクラフトビール醸造所
備後福山ブルーイングカレッジは、福山駅南東に位置する伏見町(ふしみちょう)にあります。
伏見町に、かつてダンススクールなどが入居していた古いビルがありました。
それをリノベーションした「ウォータリング・ホール (WATERING HOLE)」という建物の1階にあります。
同じビルの1階には「かみてつ青果店」があり、道を挟んだ向かいには「旧水曜カレー」や「富久屋本舗」「今川茶舗」などもある、注目のエリアです。
備後福山ブルーイングカレッジは、クラフトビールの醸造施設。
「ブルーイング」とは、「ビールをつくる」という意味です。
福山駅前という市街地でビールを醸造しているのは、意外ではないでしょうか。
さらにビール醸造施設だけでなく、クラフトビールの販売所も併設しています。
▼入口手前側がクラフトビールの販売所「THE BEER(ザ・ビアー)」。
▼THE BEERの奥側のスペースが、クラフトビール醸造所「備後福山ブルーイングカレッジ」となります。
備後福山ブルーイングカレッジ、ならびにTHE BEERは、ビール好きにおすすめのスポットです。
運営する小畑昌司さんは、日本クラフトビール界のすごい人!
備後福山ブルーイングカレッジ&THE BEERを運営しているのは、ビール醸造家の小畑 昌司 (こばたけ しょうじ)さん。
小畑さんは、日本に10人程度しかいない「マスター・ビアジャッジ」という資格を持ちます。
マスター・ビアジャッジは、日本地ビール協会が認定する資格。
ビール審査会などで、ビールの審査をする知識・評価能力があると認定するものです。
マスター・ビアジャッジは、ビール審査員資格の最高位。
小畑さんは、世界の5大ビール品評会で日本代表審査員として出席するなど、国内外でビールの国際審査員として活躍しています。
小畑さんのビール醸造歴は7年以上におよび、ビアパブの経営歴は9年半。
またビール審査員として16年以上、国際審査会の日本代表審査員は8年以上つとめています(いずれも取材時=2020年(令和2年)10月時点)。
ほかにも、尾道自由大学で「本気のビール学」の講師を務めるなどもしており、幅広く活躍中です。
小畑さんはSNSやYouTubeもおこなっており、積極的にクラフトビールについて発信をしています。
とくにYouTubeの「今日のビールは何にする? 備後福山ブルーイングカレッジ醸造家の一人飲み」は、ぜひビール好きには見てほしい番組です。
クラフトビールとは?
そもそも「クラフトビール」というものが、どういうビールなのかわからないかもしれません。
そこで、クラフトビールとはどんなものなのかを紹介します。
クラフトビールという言葉はアメリカで生まれ、日本に入ってきました。
アメリカでは税法上、クラフトビールには明確な定義があります。
いっぽう日本の場合は、定義が明確化されていません。
日本のビールで多く流通しているのは、大手企業がつくったビールです。
そして日本では、大手ビール企業以外の会社がつくったビールを、クラフトビールと呼ぶ傾向があります。
「地ビール」も同じような意味で使われることが多いです。
大手企業は大量生産をするため、基本的に多くの人に受け入れられるスタンダードな味わいのビールを中心に生産する傾向があります。
クラフトビールは、大手企業が製造しないような、さまざまな味わいのビールを楽しめるのが魅力です。
ビールができるまで
ビールの基本となる原材料は、以下の4つです。
- 麦芽(大麦)
- ホップ
- 酵母
- 水
もちろん、クラフトビールの原材料も同じです。
またビールは、以下のような工程で製造されます。
- 麦芽をひく
- ひいた麦芽を湯と混ぜる
- 麦芽をこし、沸騰させる
- ホップを入れる
- 一気に冷ます
- 酵母を入れる
- 約1ヶ月間、熟成させる
もちろん、クラフトビールも工程は同じです。
備後福山ブルーイングカレッジでも、基本的に同じ工程でクラフトビールをつくっています。
▼麦芽と湯をかき混ぜているところ
これは体験用の寸胴(ずんどう)ですが、ふだんは大きな寸胴で作業します。
▼発酵用タンク
備後福山ブルーイングカレッジの事業
備後福山ブルーイングカレッジは、クラフトビールの醸造をメインにしながら、それ以外にもいろいろな事業を展開しています。
クラフトビールの醸造
備後福山ブルーイングカレッジのメインとなる事業です。
街の小規模な醸造施設でありながら、たくさんの種類のクラフトビールを醸造しています。
しかも醸造だけでなく、瓶詰めやラベル制作・貼り付けまでも備後福山ブルーイングカレッジがしているのです。
備後福山ブルーイングカレッジで醸造されたクラフトビールは、併設の販売所で買えるほか、「AREA INN FUSHIMICHO」カフェラウンジなどの近隣の飲食店でも提供されています。
AREA INN FUSHIMICHO FUKUYAMA CASTLE SIDE カフェラウンジ 〜 地元の人と旅行者が集まる「まちやど」の拠点
併設の販売所「THE BEER」の紹介は、のちほど。
クラフトビール醸造体験
備後福山ブルーイングカレッジでは、クラフトビールの醸造体験もできます。
体験場所も、実際に備後福山ブルーイングカレッジの醸造所です。
醸造体験ができるのは土・日曜日と祝日。
時間は、午前9時から午後2時、または午後3時から午後8時までのあいだです。
平日に体験したい場合は、スタッフと相談してください。
▼醸造体験のコースと料金は、以下のとおりです。
コース | 料金(税別) | 備考 |
---|---|---|
小瓶35本(約12リットル)コース | 28,700円 | |
小瓶70本(約24リットル)コース | 55,300円 | |
業務用樽詰め60リットルコース | 120,000円 | 瓶詰めの場合、別に瓶代1本90円が必要 |
業務用樽詰め100リットルコース | 180,000円 | 瓶詰めの場合、別に瓶代1本90円が必要 |
なお、参加人数で料金が変わることはありません。
また料金には、以下の内容が含まれています。
- 醸造指導料
- 醸造マニュアル
- 基本となる原材料代
- 完成したクラフトビールの配送料(1ヶ所に一括配送が基本。2ヶ所以上になる場合は別途料金が必要)
- ラベル代
ラベルは、自分でデザインできます。
そのため自分だけのオリジナルクラフトビールがつくれ、楽しいです。
自分の記念としてつくるのもいいですが、家族や友人などへの贈り物としてつくるのもおもしろいのではないでしょうか。
さらに醸造体験の作業時間内に限り、クラフトビールの試飲もできます。
試飲するには、参加者1人ごとに税別 1,637円 (税込 1,800円)が必要です。
クラフトビール醸造体験の申し込みは、備後福山ブルーイングカレッジの公式サイトからできます。
クラフトビール醸造の研修・開業支援
備後福山ブルーイングカレッジは、クラフトビール醸造のノウハウを学べる研修をおこなっています。
施設名に「カレッジ」とあるのは、そのためです。
おもにクラフトビールの醸造の仕事を目指していたり、ブルーパブ(できたてのビールが飲める酒場)の開業を目指していたりするかたに向けておこなわれています。
さらに開業の支援などがあるのもポイントです。
通常、ビール会社で働いて醸造のノウハウをすべて学ぶには、数年の期間が必要とされます。
いっぽう備後福山ブルーイングカレッジでは、約3ヶ月という短期集中型でクラフトビール醸造を学べるのです。
取材したときも、男女2名が備後福山ブルーイングカレッジでクラフトビールの醸造を学んでいました。
▼クラフトビール醸造研修のコースや料金などは、以下のとおり。
期間とコース | 内容 | 料金(税別) |
---|---|---|
1日研修コース | 仕込みの見学・手伝いなど | 1名: 10,910円 (税込 12,000円) |
1週間(5日間)研修コース | 醸造所の日常業務をおこなう | 1名 :45,455円 (税込 50,000円) |
3ヶ月研修コース | 醸造からパッケージング、レシピの組立、自分のレシピでビールを完成させるところまで | 1名: 772,728円 (税込 850,000円) |
なお備後福山ブルーイングカレッジは、発泡酒製造免許で申請。
そのため完成するものは税法上、発泡酒に分類されます。
しかし、ブルーパブなどクラフトビールでの開業に必要な醸造方法やレシピなどは、ビールの醸造と同じとなります。
クラフトビールの醸造研修の申し込みは、備後福山ブルーイングカレッジの公式サイトから。
THE BEER FUSHIMI-CHOは備後福山ブルーイングカレッジ併設のビール販売店
「THE BEER FUSHIMI-CHO (ザ・ビアー・フシミチョウ、以下 THE BEER)」は、備後福山ブルーイングカレッジに併設された、クラフトビールの販売店です。
備後福山ブルーイングカレッジで醸造されたクラフトビールをメインに販売しています。
さらに、自社醸造以外のビールもラインナップ。
ビール国際審査員として広く活躍する小畑さんが、国内外からセレクトしたクラフトビールも扱っており、こちらも注目です。
なお、さきに説明しましたが、備後福山ブルーイングカレッジで醸造されたクラフトビールは、税法上は発泡酒に分類されています。
クラフトビールの試飲も可能!
たくさんのクラフトビールをそろえるTHE BEER。
でも種類がたくさんありすぎて、「どれを選べばいいのか、よくわからない…」と心配かもしれません。
わからないときは、ビールの国際審査員をつとめる私・小畑に相談してください!
さらに、THE BEERでは試飲もできます!
ただし試飲できるのは、量り売り商品のみ。
試飲は1商品につき一口で、税別 91円(税込 100円)です。
いろいろ飲んでみて、気に入ったものをチョイスできます。
クラフトビールの購入は量り売りと瓶入りの二通り
THE BEERでのクラフトビール購入方法は「量り売り」と「瓶入り」の二通りです。
基本は量り売りですが、瓶入り商品が店内にあれば、瓶入りを買えます。
メニュー表に書いてある量り売り価格は、500ミリリットルあたりの価格です。
量り売りは、容器にいっぱいにビールを入れての販売となります。
容器いっぱいのときの量で、値段を計算する仕組みです。
▼容器は持ち帰り専用ペットボトル(500ミリリットル)があり、容器代100円(消費税別)がかかります。
容器を持参すれば、それに入れますよ!
もちろんその場合、容器代はかかりません。
ただし、必ず炭酸用容器(炭酸が抜けない容器)を用意してください。
クラフトビールはネットショップでも購入できる
THE BEERはオンラインショップも運営しており、インターネットでクラフトビールを買えます。
ただし購入できるのは、330ミリリットルを中心とした瓶入り商品のみです。
遠方で店まで足を運べないときなどに、便利ではないでしょうか。
おすすめのクラフトビール
たくさんのクラフトビールを扱うTHE BEER。
THE BEERでは、クラフトビールを大きく5つのタイプにわけて紹介しています。
- バランス重視でゴクゴク飲んで楽しむタイプ
- ジックリと麦芽の味を楽しむタイプ
- 酵母の香りを楽しむタイプ
- ホップの香りを楽しむタイプ
- ユニークな味を楽しむタイプ
またTHE BEERでは、それぞれのタイプごとに、常時販売している定番商品と時季限定で販売する限定商品をそろえています。
▼以下は、定番商品です(2020年(令和2年)10月時点)。
商品名 | 500mlあたり価格(税別) | 330ml瓶入り価格(税別) | タイプ・特徴 |
---|---|---|---|
オールドデイズ・ベストビター (OldDays BestBitter) |
750円 | 550円 | バランス重視 |
オールドデイズ・マイルドエール (OldDays MildAle) |
750円 | 550円 | 麦芽の味を楽しむ |
オールドデイズ・セゾン(OldDays Saison) | 750円 | 550円 | 酵母の香りを楽しむ |
O.D.A | 750円 | 550円 | 酵母・ホップの香りを楽しむ |
アイ・ピー・エー・備後 (IPA Bingo) |
750円 | 550円 | ホップの香りを楽しむ |
定番商品以外にも、時季限定のビールもたくさんそろっているので、そちらもおすすめです。
以下は、取材時(2020年10月)のメニュー。
▼バランス重視のタイプ
▼麦芽の味を楽しむタイプ
▼ホップや酵母の香りを楽しむタイプ
▼ユニークな風味を楽しむタイプ
「オールドデイズ・セゾン」は酵母の風味を楽しめる
「オールドデイズ・セゾン (OldDays Saison)」は、酵母の香りが楽しめるクラフトビールです。
▼透明感のある、きれいな琥珀(こはく)色をしています。
オールドデイズ・セゾンは、小麦の麦芽を半分使っている点が特徴です。
これによって、酵母を主とする香りが引き立ちます。
オールドデイズ・セゾンは、どんな料理にも合います!
単体で飲むのもおすすめです。
オールドデイズ・セゾンを飲むと、フルーティーな香りが口の中に広がり、飲んだあとも余韻を楽しめました。
▼瓶入りのオールドデイズ・セゾン
「O.D.A」は濃厚な味わい
「O.D.A 」は、麦芽の風味や酵母の香りを楽しめます。
O.D.Aとは「オールドデイズ・アビー (OldDays Abbey)」の略で、「昔の修道院」という意味です。
ベルギーの修道院でつくられていたビールをイメージしてつくっています。
▼グラスに注ぐと、褐色のビールでした。
O.D.Aは濃厚な味わいが特徴で、単体でじっくりと味わうのがおすすめです!
▼O.D.Aの瓶入り
「アイ・ピー・エー・備後」はホップの香りが特徴
「アイ・ピー・エー・備後 (IPA Bingo)」は、ホップの香りが楽しめるクラフトビールです。
▼グラスに注ぐと、茶色っぽい色をしています。
アイ・ピー・エー・備後の特徴は、「オーロラ (Aurora)」「サミット (Summit)」という2種類のホップを使っていること。
それによって、独自の香りが生まれます。
ホップの香りを楽しんでみてください。
飲んでみると、さわやかな苦みと風味です。
そして、ホップの風味が鼻から抜けていく感じがしました。
▼瓶入りのラベルが、野球チームのユニフォームっぽいのもおもしろいです。
「ドライ スタウト」は黒い麦を使ったビール
「ドライ スタウト (Dry Stout)」は限定商品で、特徴的なクラフトビールです。
ドライ スタウトは、原材料に黒い麦を使っています。
そのため、香ばしい風味とスッキリとした飲み口のビールなのです。
ドライ スタウトは、アイルランドスタイルの黒いビール。
▼そのため、グラスに注ぐと黒っぽい色をしているのが印象に残ります。
飲んでみると、独特のグッとくる風味が特徴的。
それが黒麦の風味なんです!
ドライ スタウトは、焼き牡蠣やステーキなど、香ばしい料理と合いますよ。
取材時に買ったドライ スタウトは、330ミリリットル瓶入り(550円 税別)です。
▼ドライ スタウトの瓶入り
福山駅前という街のなかで、オリジナリティーあふれるクラフトビールを醸造する備後福山ブルーイングカレッジと、それを販売するTHE BEER。
そんな備後福山ブルーイングカレッジ&THE BEERの代表で、ビール醸造家の小畑 昌司 (こばたけ しょうじ)さんにインタビュー。
開業の経緯、店の特徴やこだわり、今後の展望などについて、話を聞いてみました。
備後福山ブルーイングカレッジ & THE BEERのデータ
名前 | 備後福山ブルーイングカレッジ & THE BEER |
---|---|
住所 | 広島県福山市伏見町3−16-C |
電話番号 | 080-7538-8857 |
駐車場 | なし |
営業時間 | 月~土曜日:午後3時〜午後8時30分ごろ 日曜日・祝日:午後12時〜午後7時ごろ |
定休日 | 不定休 |
支払い方法 |
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ホームページ | 備後福山 ブルーイング カレッジ & THE BEER |